昨日、開園入園式が無事に終わり、今日からステップ保育が始まりました。

新しい環境にドキドキしている姿や、園舎内をキョロキョロと見渡し探索している子ども、

保護者の方と離れるのに不安になる子どもなど、様々でした。

　

開園前は、静まりかえっていた北里くじらこども園でしたが、

今日は子ども達の賑やかな声が広がり、こども園らしさを感じた一日となりました。

　

Q.さて、今日のステップ保育が終わった後、園内で職員達は一体どんなことをしていたでしょうか？

　①保育の準備をしていた。

　②ミーティングをしていた。

　③遊んでいた。

　

　

　

　

　　

　

正解は………①と②と③、全て　正解です！

「え？保育の準備は想像できるけど、先生達が遊んでいたの？？？」

と、思われたか方も、実際おられたのではないでしょうか。

　

でも、実際、本当に遊んでいたのです。

「とりあえず、みんな　遊ぼう！」

と、声が掛けられると、

「懐かしい～小さい時に、よく遊んだよ」

　

　

「どこから、登ろうかな？」

　

　

「こんな風になっているんだ～楽しい！　　面白い！！」

　

そんな賑やかな職員の声が聞こえてきました。

５分程、童心に返り、子ども達のように、はしゃぎ、遊んだ後は………

　

園内研修を行いました。

どうやって使おうか、　　子ども達ならどんな風に遊ぶのだろう、　そしてどんな予測が立てられるだろうか……

　

職員自身が、実際に子ども目線で遊びを体験し、

さらに今度は大人目線で、また保育・教育の専門家として、

様々な視点から意見を出し合った学びとなりました。

　

保育一日目の今日、園庭での活動はできなかったのですが、

明日天気が良ければ、子ども達と園庭で遊べたらなぁ…と、思っています。

　

初めて園庭に出た時、子ども達はどんな表情を見せてくれるのでしょうか。

想像すると、ニヤニヤが止まりません！！