北里くじらこども園が開園し、3週間が過ぎました。

ステップ保育と新しい環境に慌ただしい毎日を送っていた中、

いつの間にか秋を迎えていた滋賀県近江八幡市、

先日、全園児・全職員で、近隣周辺の散策に出かけました。

　

　

0．1．２歳児はベビーカーや避難車を利用、３．4歳児は、歩きました。

「琵琶湖の水が流れているね、お魚さんいるかな～？」

と、川を覗いてみたり、近隣の方が栽培されている農産物を見せてもらいながら 歩き進めていると、

ちょうど、こども園から３００ｍ程歩いた場所に、小田町農村広場という多目的公園がありました。

　

「みんな、公園で遊ぼう！」

と、公園で遊ぶことにしました。　

　

公園に入ると、待ってました！と言わんばかりに、広い芝生の上を思いきっり走ったり、

沢山の遊具で遊びました。

　

　

　

「先生～、やっほ～！！」

　

ブランコやシーソーなど、こども園とはまた違う遊具に、子ども達も大興奮。

ついさっきまで、

「車、通らないかな…　歩けるかな…」

と、緊張しながら歩いていた子どもや職員の表情も笑顔に変わりました。

　

小田町農村広場は全体が見渡しやすく、また大きな桜の木もあることで、

季節折々のさまざまな風景が楽しめる広々とした素敵な場所です。

また定期的に子ども達と遊びに出かけたいと思います。

　

さて、今週、北里くじらこども園では、『わくわくお散歩ウィーク』として、

周辺のさまざまな場所に、お散歩に出かけます。

みんなが愛する北里のこの町で、近隣の方との繋がりを深め合えたり、

また新しい発見や気づきとなるような散歩や探索活動になれば…と、考えています。